FX、外国為替

FX利益による税額

リスクをしっかり把握したうえで、実際に取引をしてFXで利益を出せるようになってくると税金の問題は避けては通れなくなります。FXの税金は同じFX会社でも税金のかかり方が違っていたりと、ちょっとややこしい部分があります。FX税金は、職業によっても差がでてきます。

よく聞く話で、ある主婦がFXで4億円の利益を出し、全く確定申告していなかったため、脱税で捕まりました。1年半の懲役と罰金3千万円支払ったようですが、本人は悪気がなくとも脱税は立派な犯罪です。税務署も個人の利益までしっかり把握していますので、利益が出たら必ず納税しましょう。

では、FXでいくら利益が出たら税金を納めなければいけないのでしょうか?これは、ほとんどの人が年間20万円より多く稼いだら、税金を払わないといけません。様々な条件があって、一概には言えませんが、ざっくりわかりやすく言えば、利益の20%です。以前は収入1800万円以上で50%と半分も税金が課せられていましたが、今は一律20%です。

FXの税率が一律20%になったことで、損する人、得する人が出てきます。得する人は、FXによる利益や給与などの所得が多い人です。「儲ければ儲けるほど、税率が高くなる」という心配がなくなるからです。逆に学生や専業主婦などの給与所得の低い人にとっては不利になります。例えばFX+給与の課税所得が195万円以下の場合、今までは15%だったのが、改正後は20%にアップしています。